スマートフォンのモバイルバッテリーが2019年2月1日以降、PSEマークの対象となっています。
PSEについて
電気用品安全法（PSE）によって電気用品は規制されています。
電気用品はテレビ、エアコン、スマートフォンなど、電気を動力にして動いているものを指します。
電気用品は、生活に身近で大変便利なものです。
ですが、品質に問題があったり、用途を間違えると火災・感電、火傷の原因になる恐れがあります。
この事故を未然に防ぐためにPSEによって政府が規制をかけています。
どんな法規制？
PSEの取得が義務付けられた製品は、PSEマークの無いものは製造・輸入・販売ができません。
万一販売した場合は、メーカー・販売店が処罰の対象となります。
スマートフォンのモバイルバッテリーが2018年2月1日に対象となりました。
1年間の経過措置を経て、2019年2月からマークのない製品は、在庫があっても販売ができない状態です。
モバイルバッテリーの在庫をお持ちの方へ
2019年2月以降は、PSEマークのないモバイルバッテリーを在庫として保有している場合、廃棄処分しか選択肢がありません。
ですが、モバイルバッテリーは廃棄処分の費用も高く付きます。
在庫0.jpでは、モバイルバッテリーの処分依頼も受け付けております。
まとめて廃棄処分したほうが費用は安く済むので、お気軽にご相談ください。
モバイルバッテリー以外の在庫も合わせてご依頼いただけると、買取金額と処分費が相殺できます。